狭小邸宅という本を読んだよ
狭小邸宅という本を読んだ!
新庄耕という方の本です。
なかなか思うところがありました。
家を売る営業マンが主人公です!
読んでいるときに早く辞めて転職しろよと思っていました。
主人公が追い込まれて必死になって一件を絶対無理だと言われたところを契約するところも良かったな。
その契約は運なんですがね。目の前に必死になってなるそこが良かったし見習いたい!
豊川課長というできる人がいるんですけど主人公がその課長と同行して営業した時の課長の言葉が印象的です!
「覚えるべき事をしっかり覚えろ!」これって基本ですけど出来ていない事がありますよね。どんな仕事でも笑
この他に好きなところは沢山あって良い小説でした。
個人的にラストはハッピーエンドとは言えないが主人公には幸せになって欲しいです!